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社員インタビュー

各職種の先輩社員に、入社の経緯や入社後の思い出、現在の業務、そして応募者へのメッセージを聞いてみました。

プロメテック・ソフトウェア
社員インタビュー

セールスレプレゼンタティブ
理工学部 土木工学科
 

アプリケーションエンジニア
工学研究科 修士課程修了
 

アプリケーションエンジニア
工学部 理工学研究科 機械システム工学専攻
博士(工学)

製品開発エンジニア
数理物質科学研究科 物理学専攻

製品開発エンジニア
大学院新領域創成科学研究科 環境学専攻

GDEPソリューションズ
社員インタビュー

GDEP-S 法人営業
工学専攻 電気工学科(修士)

出張・学会レポート

HPCシステムエンジニア

インターンシップ

本音で語る座談会

入社時期や部署、業務内容やバックグラウンドも多種多様な社員にお集まりいただき、当社にまつわるリアルな声をテーマごとに聞いてみました!今回は、そんな座談会の内容を一部抜粋して、読者の皆様にお届けいたします。

Y

就活や転職活動時の企業選びの軸を教えてください。

J

「自分が好きなことをできればいいかなと思っていました。給料はその次くらい。起きている時間の半分を働いて過ごすって考えると、やっぱり楽しめる方が今後の自分の人生としてもいいですよね」

A

「私は業界が軸でした。マーケティングは製品やサービスの良さを広めてたくさんの人に買ってもらうための仕事なので、売るものを自分でいいと思っていないとできないんです。以前は代理店勤務だったのですが、事業会社で自社の製品に責任を持って仕事をしたいなと思っていました」

N

「僕はもともと粒子法の研究をしていたので、PSC(Prometech Simulation Conference)のアカデミックセッションに参加したこともあり、以前からプロメテックのことは知っていました。いざ就職活動を始めたときに、今までやってきたことを使って何かできるのが一番いいかなって思って、粒子法を使ったソフトウェアを出している企業を比べて、一番いいなと思ったのがParticleworksでした。粒子法ソフトは粒の動きがわかりづらいとよく言われているのですが、Particleworksは標準機能で動画化できたりサーフェスが貼れるというのが非常に便利でいいなと研究していたときから個人的に思っていました」

J

「会社規模とかではなく、プロダクトを見ていて『Particleworksが一番いい!』って思ったから決めたんですね」

Y

入社してみて、ライフワークバランスはいかがですか?

A

「最近はちょっと忙しいですが、普段は大体みんな18時半から19時くらいには帰っています。そういう意味ではすごく無理をすることもなく、良いバランスで働けているのかなと思います」

T

「出張がたまにあるので多少ははみ出しますけど、朝来て18時に帰るっていう流れができあがっていて。ライフワークバランスはとれている感じがしますね」

J

「テレワーク制度がありがたいなと思っていて、子供の行事などがあるとテレワークをしながら中抜けができるので、そういう意味では仕事の効率もいいっていうのはありますね。メリハリが付けられるような気がします」

N

「僕は断然テレワークをしたい派で、結構トータルで最適化しています。時間がかかる解析を回しておいて、合間にご飯を食べたりお風呂に入ったり……。プライベートで帰りが深夜になっても、翌日テレワークだと朝が遅くても全然平気なので、そういう感じで制度を活用しています」

Y

入社前後で会社に対するギャップはありましたか?

N

「僕は新卒入社なのですが、社会人はあまり休めないとか、残業が何時間もあるというイメージを持っていました。でも、実際入社してみると、定時で帰られている方が多かったり、有休もしっかり消化されていたり、皆さんワークライフバランスがちゃんと取れていますね」

J

「小さな会社で自社でソフトウェアを開発しているということで、技術力が高い会社なんだろうなとは思っていたのですが、想像以上でした。技術的にはほとんど教えてもらうばかりで、勉強しなきゃいけないなと思っています。課題はチームワークでしょうか(笑)」

一同

(笑)

T

「そうですね。少数精鋭はいいのですが、会社規模が大きくなっていく中で、チームとしての団結力の部分はこれからの課題かもしれません」

Y

仕事をする上で日々心掛けていることはありますか?

J

「お客様には迷惑をかけない、お客様に喜んでもらう、満足してもらうというところをまず第一に考えています」

A

「Jさんはお客様とフレンドリーに会話するテクニックがすごいなと思ってるんですが、どこで習得したんですか?」

J

「この仕事をやってきた中で身についたというのが大きいかと思います。教えてもらってできることではないので……、性格もあるんですかね」

一同

(笑)

Y

この仕事をしていて、一番うれしかったエピソードは何ですか?

T

「トラブルシュートで念入りに準備をして、その後、お客様のところに行ったときに予想が全部当たって順調に問題解決できた時は一番うれしかったですね」

N

「僕は、サポートをしたお客様に『教えていただいてすごく助かりました』と言われた時は、素直にうれしいです。あと、少し前になりますが、ユーザーの方から、論文の査読対応の依頼があったんです。ソフトウェアサポートの範囲外なのですが……、その時は対応して、自分の意見も出させていただきました。そうしたらとても満足していただいて、最終的には論文に共著として名前を入れてくださいました」

J

「それはすごいですね」

N

「自分としてもプラスになりました。お客様からの要望にどこまで応えるかという線引きは難しいのですが、うまくいくと嬉しいですね」

Y

本日はお忙しいなか、お集まりいただき、誠にありがとうございました!