世界⽔準の技術が交差し挑戦できる5つの理由
1
東京⼤学をはじめとするアカデミアとの強固な連携
プロメテックグループは、⼤学の技術シーズをお客様の⽴場にたって製品化し、サービスとして提供することで、アカデミアとインダストリの架け橋として、社会に貢献し、利益を創出する好循環を⽣み出しています。
ParticleworksやGranuleworksの開発にあたっては、⼀流の開発技術者を揃えるのみならず、国内の研究者との協⼒体制を整え、オールジャパンで海外⼤⼿競合との競争に臨んでいます。
2
技術で世界に貢献している企業だからこそエンジニアファーストな快適環境を完備
エンジニアにとって⼼地よい職場環境、快適なオフィスとはなんでしょう。
プロメテックグループには優れたエンジニアが数多く在籍しています。2020年、私たちは「エンジニアファースト」を意識したオフィスを⽣み出しました。
エンジニア⼀⼈ひとりにL字型の広いデスク、⻑時間のデスクワークを考慮したワーキングチェア、GPU搭載のワークステーション、マルチディスプレイを⽤意し、社内でもOnとOffを切り分けられるようリラクゼーションスペースも完備しています。
競争⼒の源泉であるエンジニアが安⼼して快適に働ける環境づくりをこころがけています。
3
パフォーマンスをより⾼く発揮できる⽅向でキャリアを構築
世界レベルの技術エンジニアを⼤切にしていきます
等級は7段階とし、上位等級には、専⾨性を活かして業績に貢献する「プロフェッショナル職」、組織の運営責任を担う「マネジメント職」に進む2つのキャリアパスを設定しています。
⼈事⾯談を年⼆回実施し、本⼈の適性やスキルを存分に活かしたキャリアアップを⽬指すことができ、「プロフェッショナル職」も「マネジメント職」と同等、もしくはそれ以上の評価ができる制度を整えています。
4
盤石な財務基盤と付加価値(営業利益+人件費)経営
プロメテックグループは高い収益力により、盤石な財務基盤を維持した上で、継続的な成長投資を果敢に実行しています。
経営指標としては、特に「付加価値」(営業利益+人件費)を重視しており、利益を出すことは当然として、人件費も業績に伴って増加させていくことを心掛けています。実績としても⼀⼈当たり平均年間給与を⼤幅に上昇させており、今後も社員のモチベーション向上と⻑期勤続の促進のため、より⼀層の待遇向上に努めていく予定です。
また、「一人当たりの付加価値」はもとより、より多くの生産性の高い人材に事業に参画いただくことで「総付加価値」も最大化し、社会的に意義のある企業グループとなることを目指します。
5
多彩なグループシナジーによって新時代の創出を⽬指します
プロメテックグループは、シミュレーションソフトの開発だけでなく、GPUコンピューティングやマルチコアCPUの取り扱い、可視化・CGに関する最先端の研究など、多彩なビジネスで構成されています。
それぞれの強みを活かし、⾼いグループシナジーを創出しながら、世界に通⽤する新しい事業を⽣み出しています。
NUMBERS 数字で見るプロメテック
プロメテックグループでは、社員がワークライフバランスを保った働き方ができるよう、様々な仕組みづくりを進めています。
実際にどのような働き方ができるのか、数字と共に色々な視点から見てみましょう。
新卒・中途比率
※2022年4月1日時点の正社員における比率
近年は新卒採用にも力を入れており、積極的な採用活動を進めています。また、キャリア採用では各業界の第一線で活躍してきた方々に参画いただき、より一層の組織力向上を目指しています。
平均年齢
※2022年4月1日時点の正社員における比率
幅広い年代の社員が在籍していますが、年功序列は関係なく、フラットに意見交換ができる社風です。各社員の経験をもとに企業の成長を支えています。
前職(業界)・現在の職種・雇用形態
※2022年4月1日時点
様々なバックグラウンドを持った社員は、エンジニアだけでなく、マーケティングやデザイン、財務、法務など各分野のプロフェッショナルとして活躍しています。また、部署の垣根を越えた協力体制もできており、お互いの知見を吸収しながら事業を推進しています。
ワークライフバランス
※2022年4月1日時点
長時間働くことが必ずしも良い結果を生みだすとは限りません。限られた時間の中で質の良いアウトプットができるよう、しっかりとオン・オフの切り替えができ、仕事以外の時間も大切にできる環境づくりを行っています。
※2021年4月分 ~ 2022年3月分の期間集計
有給休暇は、半日ごとや一時間ごとなど、ライフスタイルに合わせて取得可能です。このほかにも、前日までの申請で利用できる「時差出勤制度」や「テレワーク勤務制度」など、プライベートも充実させた柔軟な働き方ができます。
男女比
※2022年4月1日時点
現在は男性社員が多いですが、性別によって活躍の機会が異なるなどといったことはありません。年齢や性別に関係なく活躍を評価する人事制度を導入しています。
社員数
※2022年4月1日時点
事業拡大に伴い、一緒に働く仲間も増え続けています。直近5年間での社員増加率は約1.4倍となっており、プロフェッショナル集団として規模を拡大し続けています。